育児ノイローゼ,対処,原因,症状

育児ノイローゼの特徴

育児ノイローゼの特徴

 

 育児ノイローゼ、または育児ノイローゼによる子どもたちへの虐待は、妊娠や出産、子育て中のお母さたちの間で、最近、よく話題となっている症状です。事実、育児ノイローゼや虐待に悩むお母さんは、悲しいことに、とても増えているといわれています。

 

 なぜ、育児ノイローゼや虐待が起こるかというと、まず、出産直後に、お母さんの身体は、妊娠を継続するためのホルモンから、母乳を出すためのホルモンに、急激に分泌を切り替えていき、その際に副作用があらわれます。そして、産後うつになるケースが、一般的には最も多いと言われているのです。

 

これらのホルモンの作用は、お母さんの身体的だけでなく、精神面への影響もとても強いものがあります。ただ単に、気持ちだけの問題、というレベルのものでは決してありません。

 

お母さんたちは、妊娠中の負担、出産時の傷と疲労で、体力が十分に回復しない状態のまま、自分の身体を癒す間もなく、睡眠時間を削り、ノンストップの状態で、必死に育児をしなければなりません。そのため、この時期のお母さんは、心身ともに大変なストレスがかかった状態で過ごさなければならなくなった結果、育児ノイローゼや虐待の症状が出てしまうのです。