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育児ノイローゼの症状

育児ノイローゼの症状

 

 育児ノイローゼになると、くれぐれも注意が必要です。さまざまな症状が見られますので、場合によっては、医師の指示を仰ぎましょう。

 

 まず、感情の沈滞です。感情がなくなっていき、ぼんやりしてきたり、目つきがうつろだったり、応答に元気がなかったりする状態です。また、思考障害もあります。思考がまとまらなかったり、ずっと迷ったままだったり、堂々巡りを繰り返したり、記憶力の低下や同じことを考えて繰り返すこともあてはまります。

 

 そして、精神障害があります。楽しみや喜びといったことの欠如、悲観的になる、趣味や日常生活などに興味を持てなくなります。また、夜に眠れなくなる、朝早く目が覚める、眠りが浅いなどの睡眠障害が見られることもあります。

 

 一方、注意力欠陥障害は気をつけなければいけません。不注意による事故が多発する場合があります。また、行為障害と言って、目的のない外出を繰り返したり、高額品を衝動買いしたり、万引きしたり、同じものをいくつも買うなどの症状もあります。

 

 さらに、ちょっとしたことで極度の不安状態になる不安障害、子供を虐待したり感情をコントロールできない感情障害、他人との接触を嫌ったり家の中に閉じこもる回避性障害、過食や拒食を起こす摂食障害が出ることもあるので、注意しましょう。